1.
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食糧・水は充分に携行し、天候の急変による低体温症を防ぐため、装備はしっかり整えましょう。また、ビーコン・スノーショベル・プローブといったアバランチギアを携行し、万が一に備えましょう。
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2.
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単独での登山は絶対にやめましょう。滑落や疲労、怪我等で行動できなくなった場合に、助けを呼ぶことができません。できる限り複数人で登山しましょう。
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3.
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夏山にくらべ特徴のない地形では、風雪により現在地が分からなくなることがあります。道迷いの防止のため、地形図を所持するとともに、地形図が読めない登山者は、地形図の読める登山者と複数人で登山しましょう。
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4.
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ゆとりをもった登山計画を立て、気象状況、コース状況をしっかり調べた上で入山しましょう。気象状況によっては、途中でも登山を中止し、引き返すようにしましょう。
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